保育学生、新卒でAcompanyの営業マンになる

公開日:2026.06.01

初めまして。 2026年4月に株式会社Acompanyへ新卒入社をしました、太田安香里です。 オープンポジションでの選考で、現在は営業部に所属しています。

タイトルにもある通り、私は昨年まで保育や社会福祉について学ぶ、がっつり文系のしがない学生でした。 そんな私がなぜ新卒で、AIセキュリティを商材とするフルリモートのスタートアップ企業へ就職したのか。その背景をつらつらと書いていこうと思います。

多様性が尊重され、選択肢が増加している社会において進む道に迷われている学生の方や、自分には無理かもと挑戦を躊躇っている方。また、Acompanyの会社文化にご興味がある方の参考にもなる文章を目指し、 頑張ります。

Acompanyとの出会い

どんな学生だったか想像していただきやすいよう、少し詳しめの自己紹介から失礼します。

元は保育士を目指すために、2年間の短大生活を送っておりました。 しかし「このまま保育士になるのもなんだか惜しいな?もう少し学生できないかな?」と思い保育を包括する福祉について学べる大学へ3年次編入しました。 そしてモラトリアムを満喫すべく1年の休学期間を挟み、昨年の春卒業しました。

友人からは今でも「あなた何目指してるの?」とよく言われます。 その言葉通り、アイデアソンに出場、運営したり、起業プログラムで数日海外に行ったり、インディーズバンドのライブや学生伴走コミュニティで運営をさせていただいたり。 大学期間は10以上のコミュニティを渡り歩きました。

その中で名前を目にしたのがAcompanyです。 初めて知った時は、「不思議な名前だな」ぐらいの感想でした。 スタートアップとか、技術系企業なんて、正直私には無縁だと思っていたのですが、「人が必要なのでちょっとアルバイトしてくれない?」とお声がけいただきました。

アルバイト内容は展示会でのキャッチ。 「自分にできることなんかあるんか…」とドギマギしましたが、逆にもうよくわからなすぎるので思い切って「是非!」と答えました。

結果、IT知識は皆無かつ人嫌い状態だったのですがなぜか続いてしまいました。 もちろん要因は様々ですが、一番はAcompanyのカルチャーに惹かれたからだと感じています。

Acompanyのどこに惹かれたのか

一つ目はなんと言っても人です。

前述の通り、私はビジネスの知識すら乏しい状態でした。 アルバイト中全く何もわからないので、自分ができる貢献は微々たるものでした。 それでも、「来てくれて助かった、ありがとう!」と声をかけていただいたり、初歩的な質問にも親身に教えてくださったり。

小さな貢献も大きく称賛される文化のため、本来ならプレッシャーを感じる業務も前向きに取り組むことができました。むしろ「喜んで働かせてください!」と言える気持ちの良い環境でした。

二つ目は、単に優しいだけでは終わらないところです。

Acompanyが掲げるのは「2035年までに世界No.1の偉大なプライバシーテックカンパニーになる」というBHAGです。 カルチャーにおいても、「基準を上げていく人が評価される」と明記されています。 高い目標を掲げる企業では人が蔑ろにされがちな印象がありますが、自他へのリスペクトを持ちながら(Be Cool)、インパクトある価値を生み出そうとする(Be Hacker)。この二つを重視していることが最高にかっこいいなと思いました。これが個人的な在りたい姿に合致しており純粋に憧れました。

予期せぬ選考とインターンへ

そんなこんなで「みなさんと働けたら幸せだな(今の自分じゃ難しいし自信ないな、そもそも募集ないしな)。」とぼやきながらバイトを続けていると、 「太田さん、うち受ける気ある?」と衝撃の一言をいただきました。

ありがたいと思う反面、なんの知識もない自分が入っていいんだろうか?という不安な気持ちが強くありました。しかし自分では無理だと思っていた可能性が少しでも開かれたのであれば、挑戦しないのはもったいないと思い、選考を受けさせていただくことにしました。

入社してから

無事入社が叶い、現在は営業として少しずつ顧客接点に立たせていただいています。 機密情報も入力できる弊社製品に、関心を持ってくださるお客様は多く、需要も高まっていることを体感しています。 しかし、テーマ自体の専門性が高いため社内での温度感に差があったり、導入意義を共通認識にすることが難しかったりと、決して「良いサービスであれば導入が進む」という簡単なものではないことも学んでいます。

特に難しいと感じているのは、お客様のニーズを正確に深掘りして捉えること、その課題に対して納得感のある答えを提示することです。 自分の理解が足りないとそもそも噛み砕いて話せず、理解していても相手の立場に立てなければ伝わらない。営業は想像していた以上に、知識や対話力など複数の能力が求められる仕事だと痛感する日々です。

だから今後は、まず自分自身の理解を深めること、そのうえで相手に届く伝え方を研究すること、この二つを特に頑張っていきたいです。目の前の会話や業務に必死になるだけでなく、お客様にもチームにも良い動きができるようになりたいと思っています。

正直、今はまだ直結する貢献ができないもどかしさが強いです。情けなさに押しつぶされそうな瞬間が多いのですが、自分が選んだ道なので、「結論頑張る!」に限ります。

そう思えるのは社員の皆さんが本当に懸命に、丁寧に向き合ってくださるからです。 純粋に「いただいたものを返したい」と思え、より良い行動とは何か自ら考えられる環境で、新卒という土台形成の時期を過ごせることを心からありがたく思います。

最後に

私にとってAcompanyは、人としても仕事としても背伸びさせてもらえる環境だと感じています。

正直なところ、今はプロ集団の中に完全なアマチュアが入り込んでしまっている状態で、現状かなりヒーヒー言っています。 精神衛生上は、階段のように徐々にレベルを上げていく環境の方が適切なのかもしれません。しかし、私は、現状の自分をはるかに超えた目標を掲げることでこそ、後から振り返ったときに想像以上の成長が待っていると信じています。

苦しいことも往々にしてありますが、想像通りに進む道よりも未知の道の方が私にはずっと魅力的に思えました。 また周りとは少し違う選択だったとしても、憧れには思い切って手を伸ばしてみるべきだと思っています。

このストレッチな挑戦を良い経験にするか、無駄な時間にするか。そして、私を雇ってよかったと思っていただけるかは全て自分次第です。 自分が真に選んだ道に進むことには価値があると示せるよう、めげずに努力を続けていきます。

またアカンブログ書きます…!

Akari Ota のプロフィール画像

WRITER

Akari Ota

Acompany / 営業部

プロダクト営業を担当。現在研修中。

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